ハワイ旅行に折りたたみ傘は必要?持っていく時期と必要ない時期

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「ハワイも雨が降るって聞いたけど、傘は必要?」

「日傘があった方がいい?でも荷物が増えるのは嫌だな…」

旅行の準備をしていると、こんな疑問が浮かびますよね。結論から言ってしまうと、ハワイに傘が「絶対に必要」かどうかは、渡航する季節と、傘をどう使いたいかによってかなり変わります。

30年にわたってハワイに通い続けた筆者が、現地のリアルな事情を踏まえて正直にお伝えします。

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ハワイの雨事情:スコールと雨季について

ハワイの雨といえば、まず頭に浮かぶのが「スコール」です。青空だったのに急に雨が降り出し、しばらくすると何事もなかったように晴れる。そんな体験をした方も多いのではないでしょうか。

雨の後はきれいな虹が出ます。ハワイのシンボルマークが虹なのはこのためです。

ハワイのスコールは、基本的に「待っていれば止む」タイプの雨です。大抵は10〜20分もすれば雨が上がります。カフェや軒下でしばらく雨宿りしていれば、傘がなくても十分しのげることがほとんど。筆者もハワイで傘を使った記憶は、正直あまりありません。

注意が必要なのは「冬」のハワイ

ただし、ハワイの雨がスコールだけではない時期があります。それが11月〜3月頃の雨季(冬特に2月3月です。この時期は低気圧の影響で、スコールとは違う本格的な雨が降ることがあります。1日中どんよりとした天気が続いたり、傘なしでは歩けないほど降り続けることも。

傘があると安心な時期

11月〜3月(雨季)に渡航する方。長時間の観光が多い旅程なら、1本あると助かる場面が出てきます。

☀️ 傘がなくてもほぼ大丈夫な時期

4月〜10月(乾季)は晴れの日が多く、スコールも短時間。軒下で雨宿りする方が現実的です。

夏のハワイに傘を持っていったとしても、結局バッグに入れたまま…という経験が何度もあります。荷物になるだけ、というのが正直なところ。スコール程度なら、その場で雨宿りする方が旅のハワイらしい体験になったりもします。

冬のハワイに行く方、特に観光メインでたくさん歩く予定がある方は、コンパクトな1本を念のため持っておくと安心です。

日傘はどうする?現地の実態

「ハワイは紫外線が強いから日傘が必要では?」という疑問もよく聞きます。ハワイの紫外線量は日本の2〜3倍とも言われており、確かに強烈です。

ただ、現地で日傘を使っているのは、撮影のある芸能人やモデルなど、日焼けが仕事に影響する方がほとんどです。一般の観光客が日傘をさしているのは、ほぼ見かけません。

ハワイのビーチカルチャーは「焼くもの」という文化ですし、開放的な雰囲気の中で日傘をさしていると少し浮いてしまうのが実情です。

現地での日焼け対策は、日焼け止め・ラッシュガード・帽子の3点セットが主流。日傘の出番は、ハワイよりも帰国後の日本の方がずっと多いというのが現実です。

帰国後の日本での活躍

「じゃあ折りたたみ傘を買う意味はないの?」というと、そんなことはありません。晴雨兼用の折りたたみ傘は、ハワイから帰ってきた後の日本での日常使いでこそ本領を発揮します。

日本の夏の紫外線量はハワイほどではないですが、それでも近年は強くなっています。通勤・ランチ・買い物など、日傘として毎日使えるコンパクトな晴雨兼用傘は、ハワイ旅行のついでに買っておくと長く使えるアイテムとして非常にコスパが高いんです。

ハワイ冬:雨対策◎・ハワイ夏:なくても可・日本:日傘として毎日活躍

「ハワイ旅行用」というより「旅行を機に、長く使える晴雨兼用傘を1本買う」という視点で選ぶのがおすすめです。

晴雨兼用折りたたみ傘の選び方5つのポイント

  • UVカット率90%以上を選ぶ
    晴雨兼用を名乗っていても、UVカット率は商品によって大きく異なります。日本の日傘用途を考えると、UVカット率90%以上・UPF50+のものを選ぶと安心です。
  • 重さ200g以下が持ち歩きの目安
    毎日持ち歩くなら軽さは正義。200g以下だとバッグに入れても気にならず、旅行中も負担になりません。150g台の超軽量タイプもあります。
  • 収納時の長さを確認する
    折りたたんだ時の長さが20cm以下だと、ほとんどのバッグに入ります。ハワイで使うトートバッグやビーチバッグにも収まるサイズ感が理想です。
  • 遮光・遮熱機能の有無
    日本での夏の日傘として使うなら、遮光・遮熱機能があると体感温度がかなり変わります。「晴雨兼用」と書いてあっても遮熱機能がないものもあるので要確認。
  • 自動開閉(ワンタッチ)が便利
    雨の中でバッグを持ちながら傘を広げる場面では、ワンタッチで開閉できるタイプが断然楽です。片手でスマホを持っていても操作できます。

おすすめ折りたたみ傘|超軽量タイプ

目安:重さ200g / 収納時20cm以下 / UVカット90%以上

「とにかく軽くてコンパクトに」という方向け。旅行中のバッグに忍ばせておいても全くかさばらず、ハワイの冬のスコール対策にも、帰国後の通勤日傘にも対応できます。

軽量タイプは骨の数が少ない分、強風には少し弱い傾向があるので、風の強い日の使用は注意を。

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メリット

  • バッグに入れても重さを感じない
  • 毎日持ち歩きのストレスがゼロ
  • 旅行の荷物を圧迫しない

デメリット

  • 強風・横殴りの雨には弱め
  • 骨が細く耐久性がやや劣る

日本に帰ってから日傘として毎日使うことを考えているなら、遮光・遮熱機能がしっかりしたものを選ぶのが正解です。傘の下の体感温度が数度変わるだけで、夏の外出がずいぶん楽になります。

まとめ

「ハワイに傘は必要か」という問いへの答えは、正直に言うと「絶対に必要とは言えない」です。ただ、冬のハワイを旅する方には念のため1本あると安心ですし、何より帰国後の日本での活躍を考えれば、晴雨兼用の折りたたみ傘は1本持っておいて損はありません。

📌 この記事のポイントまとめ

  1. ハワイのスコールは短時間なので、夏(4〜10月)の旅行なら傘なしでも十分対応できる
  2. 冬(11〜3月)は本格的な雨が降ることもあり、観光メインの日程なら1本あると安心
  3. 現地で日傘をさしているのはほぼいない。日傘としての活躍は日本に帰ってからが本番
  4. 選ぶポイントはUVカット率・重さ・収納サイズ・遮熱機能・ワンタッチ開閉の5点
  5. 「旅行のついでに良い晴雨兼用傘を1本買う」という視点で選ぶとコスパ最高

30年ハワイに通ってきた中で、傘を使った記憶は幸いにもないです。でも冬に行く時だけは「あってよかった」と感じるようですよ。近年は時々ハワイも豪雨に見舞われたりしていますね。

ハワイのスコールは虹のお土産つきで、雨上がりの空の美しさは格別。傘をさすより、雨宿りしながらその景色を楽しむのもハワイならではの体験です。

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