パワーあふれるハワイへ♡リボンレイの旅
リピート率90%越えのハワイ。毎年のように行かれていた方も多いですね。行きやすくなったとはいえまだまだ以前のようには行けないです。
そこで、リボンレイを学びながら各島を旅してみませんか?ハワイ諸島各島には「島の花」や「色」などがあります。それらを学びながらレイ作りもマスターしちゃいましょう!
各島の文化を学習しながらリボンレイを作る講座です。
リピーターさんであればこの位置関係はおわかりですね。なんとなく皆さんがよくいかれるオアフ島が一番大きいような気がしますが、ハワイ島が一番大きいのです。
今回はそれぞれの島を巡りながらレイを作っていきましょう♡
今回訪れる島は?
Oahu
オアフ島を外すわけにはいきませんね!みんな大好きワイキキがあるハワイの玄関口です。都会化が逆に少し寂しい面も。
Kauai
一見グランドキャニオンのような渓谷があるカウアイ島。ハワイ諸島最古の島でキャプテン・クックが最初に上陸したでもあります。
molokai
モロカイ島はハワイ先住民の血を引く人々が多く住む島。ハワイの伝統文化を島中で感じられるでしょう。
Niihau
個人所有のニイハウ島は観光ではなかなか立ち入ることができません。この島で採れるニイハウシェルは宝石並みの値段です。
写真を見ていると今すぐにでも飛んで行ってみたくなりますね!
講座では上記4島にハワイ州の州の花も加えます。さらに島のことや、花などもお伝えします。
どんなレイを作るの?
①Aloalo
ハワイ州としての花はハイビスカス。ハワイ語でハイビスカスの事をAloalo(アロアロ)といいます。髪に一輪挿しただけで女性がパッと明るく美しく見えますね。
②Pua I’lima
なんとなくプルメリアがオアフ島の花のような気がしますが、実はイリマという黄色の花なのです。フラの皆さんは造花のイリマレイをお持ちの方も多いのではないでしょうか。ふわっふわなイリマをリボンで作ります。
③A’ina Kukui
モロカイ島の花はククイナッツの花。白い小さな花を咲かせます。ククイナッツは、オイルとしても、そのままでレイにもと万能です。パーツも可愛い楽しいレイです。
④Mokihana Lei
カウアイ島の花はモキハナ。花というよりは木の実のような感じなのですが、淡いグリーンで、実は完熟すると紫になります。
カウアイ島のカラーが紫なのはこのためでしょうか。見た目より意外と時間のかかるレイですが、きっとフラドレスにも合いますよ♪
⑤Ni’ihau Shell
ニイハウ島は花ではありません。ニイハウシェルと言われる小さな貝がシンボルマークとなっている為島の色も白です。非常に希少なため宝石クラスのお値段で販売されています。
このレイは本物の貝のようだと非常に好評いただいております。※前回は2連の細かい作品でしたが、難易度が高かった為作りやすくしました。
講座内容とお値段は?
下記に講座内容等を記載します。この講座は常時募集はしておらず、年に数回の募集になります。機会を逃さないようお待ちください。
内容
- ①~⑤までのレイは初級、中級、上級のスキルがバランスよくできています。
- 受講生専用サイトで、特徴、レイづくりのポイントなどを詳しくお伝えします。
- 動画で学んでいただけますので、ご自身の好きな時間、好きなペースでお作りいただけます。
- 講座スタートから6か月間はいつでも質問ができます。
- 使用するリボンはほとんどハワイから取り寄せています。
料金その他
講座代金に含まれるもの。
- リボンレイキット一式
- レッスン動画一式
- 質問
- マーキングシート
- 送料
ご自身で用意するもの。
- 裁縫道具
- クランプ(リボンを固定する道具、ホームセンター等で購入できます。)
- イージービーダー(なければ針金等で代用可。)
- ライターまたはチャッカマン。ほつれ止め液でも可。
- メジャー(インチ・センチ両面タイプ尚可。)
- ボールペン等印をつけるペンまたは鉛筆
- その他適宜
※次回募集は2024年新春を予定しております。事前予約は下記公式ラインまで。
講師挨拶
【ご留意ください】
●キット等準備期間がありますので講座開始は約1か月後となります。
●現在コロナの影響でリボンの色等が欠品等で揃わない事例が発生しております。なるべく近い色、コンセプトに合った色をお届けするよう努めますが見本とは違う色が届く場合もあります。その場合でも作り方そのものは変わりません。技術はしっかり学べますのでご安心ください。
●ご入金後はすぐに準備に取り掛かりますのでキャンセルは受付できません。
●本講座は個人の趣味としてお楽しみください。認定講師として講師活動、販売をご希望の方は専用コースがありますのでお問合せ下さい。