ルパン三世のエンディング、サンドラ・ホーン「Love Squall」

その他日々の事

急にルパン三世の話になりますが(笑)ずっとずっと大好きで、今では私のカラオケのテーマ曲のようになったサンドラ・ホーンのLove Squall(ラヴ・スコール)。

1978年の曲なので私はまだ小学生かな?中学生?でも子供心に「カッコイイ曲だな~」って思って。

そして月日は流れ、サンドラ・ホーンがクムフラになっていたことを最近知るのです。

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ルパン三世のエンディングで不二子がバイクに~

大人になってから、カラオケに行くようになって最初の頃は今みたいに曲数が多くなく、メジャーな曲ばかりでした。

次第に本からタッチパネルになり、曲数が増えると様々な曲がよみがえってきました。

そして、ラヴ・スコールを歌いたいのだけど「あれ?タイトルなんだっけ。ルパンのエンディングテーマで不二子がバイクで~ええと~。」と錆びてきた脳みそをかき分けてやっと思い出したのでした。

サンドラ・ホーン ラヴ・スコール

不二子がかっこよくバイクに乗るシーン。覚えている方も多いはず。子供心に「こんな女性になりたいなぁ」と思ったものです。

【Love Squall 歌詞】

Love squall It's my love
もう逃がさないわ
予告もなくつかまえるの
この愛のスコールで

だけどあなたの心は風
いつの間にかすり抜ける

Goodnight my darling
そばにいてほしいの
2人だけの夢を見ましょう
Oh please make my dream come true

Love squall It's my love
もう私のもの 
地の果てまでとけてゆくの
この愛のスコールで

だけど私のからだは舟
あなた次第海に出る

Goodbye my darling
憎い人ねあなた
いつの日にか好きと言って
Oh please make my dream come true

歌詞だけ見ると少し重いのですが、そこにサンドラの絶妙に甘くて透き通った声とポップでしゃれたリズムが加わるとなんともいえない不思議な軽さになるのです。

あれから数十年経ちますが、この曲のファンは多く、たくさんの人にカバーされています。

愛される曲というのはいつの時代も人の心を掴むのでしょうね。

不二子ちゃんのようにカッコよくはなれなかったけど(笑)ずっと大好きで、きっとこれからもカラオケ行ったら歌うんだろうなと思っています。

サンドラホーン現在

クムフラというのは簡単に言うとフラダンスの師匠のようなものなのですが、サンドラ・ホーンはサンディとしてフラダンスの教室を運営していたんですね!

「ここで繋がるのか~。」と驚きましたが!

子供の頃は単純にラヴ・スコールが好きだっただけなので、その後彼女がどうしたとか考えたこともなかったです。

私がフラダンスを始めてからも、まさかそんなことになっているなんて夢にも思っていなかったのでびっくりしました。

サンディズフラスタジオ。ウエヘがひっくり返りそうなほど深いΣ(・ω・ノ)ノ!

ご活躍で何よりです。いつか生歌聴きたいと思います♡

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