現在ハワイロス中で、「あー戻りたーい!」となっています。
さて、今回は6泊8日ということもあり、フルキッチンのコンドミニアムにしました。
この記事ではコンドミニアムの様子をお伝えします。
長期滞在の老舗|アストン・アット・ザ・バニアン
正式にはアストンアットザバニアンなのでしょうが、皆さんワイキキバニアンと呼んでいるし書いてもあるので以後ワイキキバニアンと記載します。
- 1977年に建設
- マカイタワーとマウカタワーの2棟から成り、合計876戸のユニットを持つ大規模な宿泊施設
もう築48年なんですね!昔から長期滞在者に人気で、親子2世代に渡って利用したりしているようです。今は大分古くなりましたが、それでも根強い人気があります。
お隣にある「アストン・ワイキキサンセット」も広くていいです。ただ、バニアンよりもさらに東側なので少し便利さは劣るかもしれません。
ワイキキバニアンの利便性

位置的には、アラワイ運河とクヒオビーチの中間ぐらいの場所にあります。私は日頃車なのであまり歩かないのですが、そんな私でもビーチまでは難なく5分くらいで行ける距離です。
- アラワイ運河まで約徒歩3分
- クヒオビーチまで約徒歩5分
- バス停Wラインは出てすぐ
- バス停ピンクラインはお隣のヒルトンワイキキ前。約徒歩3分
- カパフル方面(カハラモールなど)バス停約徒歩2分
- ワイキキマーケット、ターゲット約徒歩10分
このように、ワイキキの中心部ではないけれど便利な場所にあります。特にバス停が近いのがありがたかったです。
私はレンタカーを借りなかったので移動はザバスかピンクライン。この時期(クリスマスシーズン)はピンクラインがとても混んでいて遅れてくるので、ザバスも活用しました(詳しくは後述)。
ただし、運河沿いの道路は、昼間は交通量多いけれど夜はぐっと減るので行かないように注意しましょう。
部屋はどんな感じ?
これは、ホテルと違って「全て同じ内装」ではないので、今回私が泊った部屋のことになります。というのは、アストンが運営しているホテルコンドとバケーションレンタルが混在しているからです。
オーナーが違えば内装も違います。私はHISでホテルと航空券セットで予約した(送迎が1ドルだった)のでこの部屋になりました。うちはカーペット敷きでしたがお隣はフローリングでした。
それを踏まえてご覧ください。

お部屋は19階の角部屋。1ベッドルームスタンダード。日本風に言うと1LDKで、約50㎡と広いです。2人なので十分です!
ここに、フルキッチンと大きい冷蔵庫があります。暮らせます!
- 食器(スプーンやナイフ等はあるが箸はない)
- 調理器具
- 炊飯器
- 洗剤とスポンジ
- コーヒーメーカー
- 電子レンジ、オーブン(巨大)
このように必要なものはほとんど揃っています。サランラップと箸は持参しました。ハワイは何を買っても量が多いのでラップは役に立ちました。

眺望はマウンテンビュー。私は全然構いません!山側は夜景がきれいで、ラナイで夜景を見ながら飲むビールは最高です♪
ハワイは、ネオン看板が禁止なので派手派手な夜景ではないです。でもなんかいい雰囲気なのです。

ベッドはツインをリクエストしました。寝心地よかったです。
それで、余談ですが、日本にいる時は夜中の2時とかに目が覚めてしまっていたのですが、ハワイに来てからは一切なく爆睡(笑)やはり気候と運動ですかね。毎日1万歩は歩きます。
朝は野良ニワトリが元気よく鳴いています。そこらじゅうに何気に野良ニワトリいますよ(笑)
施設について
バニアンは到着後すぐにお部屋に入れました。てっきり午後3時からだと思って、荷物を預けるつもりでフロントに行ったらそのまま入れたのでラッキーです。
最近はどこもそうですが、日本語スタッフはいません。サイトに「日本語スタッフ常駐」と書かれていても…いません。いたのは過去の話です(悲しい)。
宿泊客はほとんど欧米、韓国、中国、インドも多かったです。日本人とエレベーターで一緒になったことは、1,2回あったかなくらい。
コインランドリーは各階にありますが、1台しかないのでタイミングが難しいかもしれません。24時間ではなく、22時~8時までは閉まっています。ランドリールームの隣が普通の部屋なのでした。
プール、ジャグジーエリアは2026/6まで工事で入れませんでした。部屋がシャワーだけなので、ジャグジー入りたかったのにこれは残念でした。
というわけで、こちらの部屋情報はYouTubeでも公開しましたので合わせてご覧ください。
