本格的なボイストレーニング始めました!アバロンミュージックスクール

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ハワイアンソング歌いたいですか?

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踊りと音楽って世界共通だと私は思うんです。言語はある種ツールに過ぎない。

音楽が鳴ったら歌いたくなり踊りだしたくなる、これは人間の本能のようなものですよね。

ということで、私もフラソングを歌いたくなったのですが、なにせマスク生活だった為声が前より出ない!これを解消すべくボイストレーニングに通うことにしました!以下にレッスンの模様をレビューしますね。

カラオケ独学ではハワイアンを歌うのはたぶん難しいです。カラオケボックスには大昔のハワイアンソングしかないですし。

本当はハワイアンソングの教室があればいいんですけどねー。あるにはありますが、ウクレレ教室とセットになっていませんか?

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アバロンミュージックスクールレビュー

一口にボイトレと言っても、どこにあるかわからず。。近所では無かったんですよね。まだカラオケ愛好会に入る年齢でもないし、ど演歌は歌いたくないし・・・。

そしてこのご時世ですから勿論オンラインレッスンもありますが、ボイトレだけはオンラインでは厳しいんじゃないかと思い、私は「アバロンミュージックスクール」の山形校に通うことにしました。

詳しくは下記の画像をクリックするとレッスン一覧など詳細がご覧いただけます。


音楽プロデューサーが設立した学校だけあって、在校生さんや、卒業生さんにはプロデビューした方も多数!全国に教室があります。

いや、私は特にプロは目指していないのでそこはいいのですが(笑)無料の体験レッスンで「ハワイアンを歌いたいです!」と言って少々驚かせてしまいました。

驚いていましたが「大丈夫です!」と引き受けて頂きましたよ!山形校は山形市の七日町商店街のアズの並びの改装したビルの5階にあります。綺麗で眺めも良いです。

アバロン山形校に入学しました

山形校の先生は若いお姉さんです。正直大丈夫かなと思いましたが、そこはプロでした。失礼いたしました。あ、お兄さんもいます!

先生自身も歌手として活動していました。

部屋はちゃんと個室になっていて、レッスンはマンツーマンです。やはり他人がいると遠慮してしまったり、なかなか本気を出せなかったりしますよね。そこはやはりマンツーマンがいいなと思いました。
実際の写真を掲載していたのですが、ある日突然消えていました・・・m(__)m
下記はサイトからお借りしました。実際に機材も充実しており個室でこのようにレッスンしています。

ドキドキのレッスンと衝撃

さずがにプロも排出するスクールだけあって呼吸法からきちんと教えて頂きました。衰えた腹筋、喉の筋肉・・・。あぁ、自分に甘い私が露呈してしまう。

今はメトロノームもスマホアプリであるんだそうです!なんでもありますね!それに合わせて吸って止めて吐いてを繰り返します。

他にもプロがやっている「顔の力みを取る方法」や「喉の使い方」「リップロール」などを教えて頂きました。

なるほど、と思える点がたくさんでした。自宅でも練習できるので次回のレッスンに向けてやっておきます!

そして「歌いたい歌は何ですか?」という問いに恐れ多くもジョシュ・タトフィの「For The Lahui」をリクエストしてしまいました!

フラをやっている人ならわかるのではないかと思いますが、「日本人の私がこの歌を歌っていいんだろうか?」そんなことを考えさせられます。

人種がどうのではなく、この曲を歌うことは深いことで、軽々しく歌うべき曲ではないし難しい。フラも難しいです。彼ら民族の尊厳、大切な大地。

それを表現などできるのか?もしかしたら歌いきれないかもしれないです。とはいえ、まだ始めたばかり。これから先のことを決める必要はないのだよね。

自分の歌を録音した結果

ということで歌ってみたんです!そして録音してくれました!アバロンさんは録音してくれるんです。

で・・・まずチーーーーーン。。。自分の声を聴いた衝撃は・・・。口が全然動いていない!「よくこれでカラオケ歌ってましたね(笑)」と自分を罵倒したくなるレベルでした。

ですが、これはよくあることだそうで「大体の方が最初ショック受けますが、段々上達するので大丈夫です!」と励ましていただきました。はい、頑張ります!

それから、よく勘違いしてしまいますが、歌う前は冷たい飲み物はダメなんだそうです。お酒もです。

特に烏龍茶は喉の油分も取ってしまうので良くないとのこと。温かい飲み物で、できれば少し油分を含んだものが声が出るそうです。

そんなことも、全然知らなかったので思いっきりやってました!他にも具体的なアドバイスがたくさん!絶対一人カラオケではできないと思います!

ボイトレスクールは【アバロンミュージックスクール】無料レッスン申込募集

洋楽とJpopでは発声が違う

日本のポップスと、洋楽、ハワイアンでは声の出し方が違うのだということも教えて頂きました。

特にハワイアンはブレスが凄く長いです。喉から声を出すというより身体の芯から出すイメージ。ミュージシャンを見ているとなるほどそうですよね。

そんなことができるのかと思いましたがレッスン2回目で、以前より長く息が続くようになり、高音も出るようになりました。

\まずは無料体験レッスン!

やはりきちんと学ぶと成果となるのだなと嬉しくなりました!カラオケだと演歌も洋楽もポップスも一緒くたに好きに歌っていますが、それではなるほど上手くならないわけですね。

そして、先生から「2曲並行もできますよ♪」と言われたので調子に乗って・・・(笑)浜田麻里の「Cry for the Moon」もやってみました!若いころからずーーーーっとファンなんです!

日本では彼女こそ「ザ・歌手」「プロフェッショナル」と言葉が見つからないほど尊敬しています。ブレない芯の強さ。バックバンドの顔ぶれもそうそうたるメンバーで。

こんな人は滅多にいないと思います!

あ、話が脱線してしまいそうなので麻里ちゃんの話はこの辺で。 

ボイトレ通った結果

最初はキーを二つくらい下げて頂いたのですが、先生から「原キーでいけますよ?」と言われ、半信半疑で原キーで練習していました。

そしたらですね?なんと段々と原キーで声が出るようになってきたんです!

ビックリしました!普段カラオケではどの歌もキーを少し下げていましたから!プロってすごいなーと思いました。

まとめると

  • マンツーマン指導で自分に徹底してくれる
  • 家で大声出さなくてもできる練習法も教えてくれる(当然日々の練習も必要)
  • 実は発表会のような、生徒のライブもある(自由参加です)
  • カラオケ教室と違い、どのジャンルにも対応し本格的に教えてくれる
  • 原キーで歌えるようになった!

ということです。アバロンミュージックスクールおススメです!お近くの教室を探してみて下さいね。画像をクリックすると教室のサイトに飛びます。

\無料体験レッスンあり!/

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