※この記事はプロモーションを含みます。
今年もハワイに行くことになり、2年ぶりにエスタの申請をしました!間違えないように、真剣です!
アメリカに入国する人は必ず「エスタ(ESTA)」の申請をしなくてはなりません。これを忘れるとせっかくの旅行が、「行けない!」ということに…。
しかもエスタって慣れないと(いや、2年に1回だから慣れませんよね)なかなか項目が多くて大変!
今日はその解説をするので、これから申請する方は参考にしてください。
ESTA(エスタ)とは?アメリカ渡航に必須の電子渡航認証を解説

アメリカ(ハワイ含む)に90日以内の観光・商用目的で行くなら、ビザの代わりに必要なのが「ESTA(エスタ)」。正式名称は電子渡航認証システムで、渡航前にオンラインで申請しておく仕組みです。
大まかなポイントはこんな感じです。
- 対象:日本のパスポートで90日以内の観光・トランジット目的の渡航
- 有効期間:一度認証されると2年間有効(パスポートの有効期限が先に切れる場合はそちらが優先)
- 料金:2026年1月から40.27ドル(以前は21ドルだったのが段階的に値上げされ、今後も毎年物価スライドで少しずつ上がる予定)
- 審査結果:「認証許可」「保留」「拒否」の3パターン。多くは申請後すぐ〜数時間で結果が出ますが、保留の場合は最大72時間かかることも
注意したいのは、パスポートを新しく取得した場合や、名前・国籍が変わった場合は再申請が必要になる点。「前に取ったから大丈夫」と思って渡航直前に確認しないと、実は失効していた……というケースもあるので、出発前に一度ステータスを見直しておくのがおすすめです。
申請方法:サイトとアプリ、実際どっちが楽?
ESTAの申請方法には、パソコンからの公式サイト申請と、米国税関国境警備局(CBP)が提供する公式アプリ「ESTA Mobile」を使ったスマホ申請の2通りがあります。
家族や友人と一緒に渡航する場合、PCサイトなら「グループ申請」でまとめて最大50名分を一括入力・一括決済できます。一方アプリは一括のグループ申請には対応しておらず、1人ずつ代理で申請していく形になります。
私は今回両方試してみたので比較してみます。
●PCサイト申請
画面が大きい分、パスポート番号や住所などの入力はやりやすいです。ただ私の場合、つまずいたのが顔写真のアップロード。何度アップロードしても認証エラーになり、そこだけで結構な時間を取られました。これ、グループ申請だったら発狂するかも!(私だけかな)
●アプリ申請(ESTA Mobile)
一方でアプリは操作がシンプルで、顔写真もスマホのカメラでその場でスキャンする形式なので、PCサイトのように「撮った写真をアップロードして弾かれる」というストレスがありませんでした。パスポートの読み込みだけ少し時間がかかりましたが、それ以外はサクサク進みました。
ESTA申請:つまずきやすいポイント

顔写真の認証(特にPC申請)
私自身、PCサイトで何度アップロードしても顔写真の認証エラーが出て先に進めませんでした。無地の白背景、正面向き、眼鏡・帽子・サングラスなし、といった条件を満たしていても弾かれることがあります。何度も失敗したので結局アプリでやりました。
パスポートの読み込み(アプリ申請)
アプリはパスポートをスマホのカメラで読み取る仕組みですが、これが意外と時間がかかったり、反応しないことがあります。スマホとパスポートを平行に保つ、カバーを外す、うまくいかなければ一度アプリを再起動する、といった工夫で改善することが多いようです。
私の場合、顔写真は問題なくスキャンできたのですが、パスポートの表紙がなかなか読み込まず、何度かやったらできました。
模倣サイト・高額代行業者への誤誘導
「エスタ 申請」で検索すると、公式サイトに似せた代行業者のページが上位に出てくることがあり、正規の40.27ドルの申請料以上に高額な手数料を取られてしまうケースが実際にあります。
公式サイトは esta.cbp.dhs.gov、公式アプリは発行元が「U.S. Customs and Border Protection」になっているかを必ず確認してから使うようにしましょう。公式サイトを見るとそこに公式アプリの案内が出るので、そこからダウンロードするのが安全です。
予め準備しておくこと
パスポート番号や、ご自身の住所などを登録するのは予想できるかと思いますが、それ以外に聞かれることを挙げてみました。特に会社の住所って普段見ないですよね?
- 勤務先名、住所、電話番号(自営業:Self-employed 年金生活・定年退職:Retired 専業主婦(主夫):Homemaker 学生:Student 職歴なしの無職:None)
- 滞在先の(ホテル)住所、電話番号
- 緊急連絡先の人のメールアドレス、電話番号(今って家族や友人のメールアドレスって知らなくないですか?)
エスタの申請は項目が多いので、途中で保存して後から続きが入力できるようになっています。焦らず正しく入力しましょう。
申請が完了し、審査が終わるとメールが届きます。そこに「Status Change」と書かれてくるので、公式サイトで確認しましょう。「認証されました」になっていればOKです。※メールに「審査が通りました!」とは書かれてきません。
ハワイ旅行前に準備すること
さて、海外旅行は準備することがたくさんですよね(それも楽しいのですが)。エスタと並行して以下の準備もしましょう。
① 海外用の通信手段を確保する
現地でGoogleマップやSNS、翻訳アプリを使うなら通信環境は必須です。物理SIMを買う方法もありますが、今はeSIMが主流。スマホの設定だけで切り替えられるので、SIMを入れ替える手間がありません。

ahamoなど最初から海外で使えるプロバイダーもあるので、ご自身の契約を確認してくださいね。私は楽天モバイルなので2Gまでは海外で使えるのですが、たぶん足りない。なのでeSIMを契約します。※Word eSIMは以前利用しましたが、問題なく繋がりました。
② 変換プラグ・充電まわりを準備する
アメリカはコンセント形状も電圧も日本と異なります(Aタイプ、110〜120V)。変換プラグは忘れると現地で地味に困るアイテムなので、荷造りの早い段階でチェックリストに入れておくのがおすすめです。
③ 海外旅行保険への加入を検討する
アメリカは医療費が高額になりやすい国のひとつです。クレジットカード付帯の保険で足りるか、追加で加入するか、渡航前に一度確認しておくと安心です。私は必ず別に加入していきます。備えあれば患いなしです!
④遠出するならモバイルバッテリーは必須
Googleマップでの移動、写真や動画撮影まで、旅行中はスマホのバッテリー消耗が普段よりずっと早くなります。ハワイも移動しながら郊外に行くと充電できる場所はほぼありません。モバイルバッテリーは荷物の中でも優先度が高いアイテムなので、容量に余裕のあるものを1つ持っておくと安心です。飛行機の機内持ち込みルール(リチウムイオン電池の容量制限)もあるので、購入時に確認しておくと安全です。
モバイルバッテリーは、容量が大きくなると重いので、そこまで遠出しないなら5000mAhのタイプでもいいかもしれません。私はノースにも行く予定で、丸一日がかりなので念のため10000mAhにしました。
ワイキキやアラモアナ周辺にほとんどいるなら、楽天ラウンジや各種ラウンジでも充電できます。賢くしっかり準備をして、楽しいハワイ旅行にしたいですね!
※この情報は2026/9現在の情報です。
●ハワイ旅行記出版しています。庶民のハワイですが、よかったらご覧ください。

