ハワイに行けてもなかなか長期間は難しくないですか?そして、短期間であれもこれもと忙しくなってしまいます。
今回はオアフ島初心者さんでも短時間で行きやすいパワースポットなどを、ハワイに心奪われた私目線でご紹介します。
ポリネシアン・太古のロマンとハワイ

「ハワイの人々はどこから来たのだろう?」そんなことをずっと考えていて、またそういう話が私は好きです。
古代ポリネシアンは太平洋を航海していた優れた航海者であり、数百年前から大規模な航海を行っていました。彼らは星や波の動きなどを観測し、伝統的な航法技術を駆使して太平洋の島々を発見し、定住していきました。
その航海は一体どんなものだったろう?そして彼らはなぜ新天地を求めて旅立ったのだろう。
諸説ありますが、この移動は、人口の増加や土地の不足などの要因によって引き起こされた可能性があります。また、冒険心や新しい土地の探索、貿易の拡大などの動機も考えられます。航海技術の向上や船の改良によって、彼らは長い距離を航海することが可能になり、ハワイのような遠く離れた島に到達することができたのです。
それにしても、木の船で、見たこともない場所を航海するのは命がけで、希望と絶望が表裏一体であったことは想像に難くありません。
古代ポリネシアンたちは、ハワイに到着すると、新しい土地での生活を始めました。彼らは農業や漁業を中心に暮らし、社会を形成しました。彼らの文化や伝統はハワイの歴史と深く結びつき、現代のハワイの文化や言語にも影響を与えていますね。
ポリネシアの島々では様々な名前のダンスがありますが、共通している部分が多々あり、やはり先祖は同じなのだなと思わせられます。
古代ポリネシアンがハワイに到着した経緯は、彼らの驚異的な航海技術と冒険精神の結晶であり、ハワイの歴史と文化の重要な一部となっています。
そのロマンに思いを馳せずにはいられません。
※ポリネシアは、太平洋の三角形の頂点をハワイ、イースター島、ニュージーランドがそれぞれ占め、その間に散在する島々の地域を指します。
エアタヒチヌイの運休

そんなこともあって、南半球のタヒチには長い間行きたい行きたいと思いながらも、なかなか実現には至りませんでした。本場のタヒチアンダンスも見たいですし、タヒチアンパールも気になります。
ハワイに行くよりもやはり渡航時間や旅費の問題で少しハードルが高いですね。
しかし、そんなことを言って延ばしている間に例の風邪が流行ってしまい、タヒチ直行便であるエアタヒチヌイが運休になってしまいました!
エア・タヒチ・ヌイですが、パペーテ/成田線について2024年5月8日~10月26日まで再び運休することが発表されました。
新型コロナの影響で2020年3月から運休していたのですが、2023年10月30日から週2便で運航を再開し、「やっと行けるかも!」と思っていたのに非常に残念です。期間限定の運休とはいうものの、再開するのかは・・・・。
前置きが長くなりましたが、ハワイのことを知っていけば自ずとポリネシアにたどり着くのです。皆さんが練習しているフラ「アウアナ」は、西洋の文化がハワイに入ってからできたものです。
ですから元々ある、力強く、エネルギーの高い「カヒコ」も勉強するとよりフラに対する理解度が深まります。踊るのはかなり大変なので、上級者になってからが良いと思います。
ハワイにはマナが宿る

ハワイというのは、行くだけで幸せな気持ちになる不思議な島です。空港に降り立った時のあのふわっとした空気感。降り立った瞬間からもう次の計画を立て始める…。
「今さらハワイ?」という声も聞かれますが、それは大抵が行ったことがない人。ハワイのリピート率が90%越えなのが全てを物語っています。
特別高級なホテルでなくても、高級なレストランでなくても、サンドイッチとドリンクを持って海へ山へ行けば、そこはもう楽園♡心地よい風が迎えてくれます。
ハワイにはマナと呼ばれる、自然と一体化した不思議なエネルギーがあります。古代よりハワイの人々は自然と共存することでマナ(エネルギー)を得てきたのです。
そして世界中から訪れる人々がマナに触れ元気になり、また戻ってきたいと思うのです。そして、それが聖地となった場所がいわゆるパワースポットと呼ばれ、より強いマナを発しています。
私が教室名にmanaと付けているのも、ハワイの見えないエネルギーにあやかっているからです。実は、事業がどうにもならなかった時、神頼みにも似た藁にもすがる思いでつけたものです。
オアフ島のパワースポット
そんなスピリチュアル的なパワー溢れるハワイの、オススメパワースポットを紹介します。ただ、パワースポットというのは全員に当てはまるものではありません。
ある人にとってはとても気持ちの良い場所でも、ある人にとってはなんとも思わないということも良くあります。特に有名な場所じゃなくても、あなたのお気に入りの場所こそパワースポットなのだと思います。
ダイヤモンドヘッド

オアフ島を語る上で絶対に欠かせない、ハワイのシンボル的存在ですよね。元々は火山でしたので、横からではわかりませんが上から見るとクレーターになっています。
ダイヤモンドヘッドはハワイ語で「カイマナヒラ」と言います。そう、フラを習うと大抵の人は習うであろう定番ソングですね。
その山はどんな山なんだろう?高さは?風は?植物は?鳥は?
慣れている人ならどうという事のない40分~60分ほどのコースですが、地味に上り坂がきついので普段山登りなどしない人は無理せずゆっくり登りながらエネルギーを感じましょう。
頂上からの絶景は最高!ぜひ行ってくださいね。


ダイヤモンドヘッドへの行き方
以前は当日そのまま入れましたが、コロナ禍を経て現在は予約制となっています。料金は大人5㌦(3歳以下無料)、駐車料金1台10㌦。下記予約サイトから申し込みます。
- レンタカー・・・ワイキキから車で約10分~15分ほどで、入口駐車場まで行ける。
- トロリー・・・・ワイキキトロリーや各旅行会社の運営するトロリーはダイヤモンドヘッドのコースあり。
- オプショナルツアー・・・送迎込みになっているので、慣れていない人におススメ。
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カピオラ二公園から見えるので、普段から体力のある人はウォーキングがてら歩ける距離です。ですが、結構きついので無理はしないでくださいね。飲み物も持参で行きましょう。
ハワイ出雲大社

「え?ハワイに出雲大社?」と思われた方も中にはいるかと思いますが、立派な神社があるのです。れっきとした日本の出雲大社の分院です。
ここで結婚式を挙げている方もいましたよ♡ここはフラには何も関係ありませんが、旅行中の安全を祈願し、お陰様で楽しく無事に滞在しました。


ハワイの出雲大社と言えばトロピカルなレイをかけた狛犬と可愛くて有名なお守りがあります。お守りはお土産にとても喜ばれました。


さて、その出雲大社はどこにあるのでしょう?ワイキキからダウンタウン、イオラニ宮殿方面にトロリーやバスで約50分前後、車で行く場合は駐車場もあります(台数は少ないので注意)。
ダウンタウンにあるので、防犯上日中にお参りしましょう。
ペレの椅子

ちょっと写真の撮り方が・・・(-_-;)これだけ見ると「なんですか??」って感じですよね。この後のパワースポットにも続くのですが、東海岸をドライブしたら寄るのに良い場所です。
バス停からかなり歩くのと、トロリーのコースにはないので(要確認)、できればレンタカーで日中行くことをおススメします。私はバスで「シーライフパーク」まで行き歩きましたが、かなーり頑張らなくてはなりませんでした。※ハワイカイゴルフコースで降りてもきついです(-_-;)
後述する火の神ペレのパワーをもらってきましょう!





火の神ペレの神話

絶世の美女といわれるペレは、気まぐれで嫉妬深く癇癪持ち。その気性の激しさから、彼女は、怒るたびに何度となく火山を爆発させてきました。爆発のたびに被害を受けるハワイの人たちにとって、女神ペレは畏れるべき存在。しかし、活発な火山活動は、太古の昔から人々に畏敬の念を抱かせると同時に創造力とパワーを与えてもきました。新しい命を生み続ける火の神は、創造の神としてアーティストたちのインスピレーションの元となり、またフラの踊り手たちにとっても火の女神は崇拝の対象であり、火口でフラを舞うことには特別な意味があるといいます。※画像含む引用元アロハストリート
ペレはハワイ島キラウエア火山のハレマウマウ火口に住んでいるとされています。ハワイの島々というのは火山活動によってできたこともあり、火の女神であるペレがハワイの島々を作ったという神話が残っています。
ハワイの神話では、火の女神ペレがオアフ島を作った後にここに座って休憩したと言われています。そこからペレの椅子という名前がつきました。※諸説あり
ペレの椅子注意点
- 道中の写真でおわかりのように、ほとんど人通りがありません。ですから、日中できれば複数人で行くことをお勧めします。
- 駐車場は無料で、営業時間は午前7:00から午後6:45(要確認)。
- お手洗い、売店のようなものは近くにありません。お手洗いは済ませ、ドリンク類は持参で出かけましょう。
- ペレの椅子だけではないのですが、パワースポット、ヘイアウと呼ばれるところはマナ(気)が満ちています。記念写真で騒いだり、岩を持ち帰ったりせず、ゆっくり良い気を全身で感じましょう。
- 実はペレはとても嫉妬深いと言われている為、恋愛のお願いは避けましょう。
ついでにマカプウトレイルへ
このペレの椅子方面に行かず、アスファルトの道をそのまま登ると『マカプウトレイル』があります。ダイヤモンドヘッドよりも登りやすく景色もとても良いので、もし体力と時間に余裕があればぜひチャレンジしてみて下さい。


マカプウヘイアウ

『ヘイアウ』というのは古代ハワイアンたちにとって、神に祈りを捧げる神殿のような聖域でした。オアフ島にはいくつかのヘイアウがありますが、その場所によって意味合いが違ってきます。
マカプウヘイアウは海に向かって建てられており、漁に出る男性達の無事を祈り、大漁を祈る為のヘイアウだと言われています。
ヘイアウは大きな石が並べられていますが、その周辺では非常に高いマナ(エネルギー)を感じました。
前述したように石などを持ち帰ったり、ヘイアウの中で遊んだりしてはいけませんが、そんなことをしようなどとは全く思いませんでした。


マカプウヘイアウは、車であれば前述のペレの椅子から海沿いに『シーライフパーク』(という、日本のシーワールドのような施設)に向かって行くと、シーライフパークの看板の真向かいなのでわかりやすい場所にあります。駐車場あり。※公衆トイレもありますが、清潔ではありません。
バスでも「シーライフパーク」で降りると徒歩5分かかるかなというくらいなので、レンタカーが難しい方は22番、23番のバスで行けますしシーライフパークが目印になるので、バス初心者さんも大丈夫です。ただ、本数があまりないので十分調べて帰りは余裕を持ってお帰り下さいね。
時間があればついでにシーライフパークで遊んで帰るのも良いですね。大人でも楽しめますよ!
マカイリサーチピア


この写真、どこかで見たことはありませんか?マカイピアはパワースポットではないのですが、Instagramなどでフラダンサーさんがここから配信しているのを目にするので紹介します。
本来は海洋研究所の桟橋なのですが、周辺にはこじんまりとしたビーチもあり、人が少なくのんびりできます。海がとてもきれいでとにかく「映える」(笑)ので一度行ってみるのもいいですね!
前述のシーライフパークからほんの少し行ったところにあるので、東海岸をそのまま海沿いに進めていけます。バスの方はシーライフパークから歩ける圏内ですが、このあたりは車どおりが意外と多く、飛ばしているので気をつけてくださいね。
さいごに
オアフ島には他にもパワースポットがありますが、短期間で行くとなると上記のコースが良いのではと思います。※日々変更が行われるので詳細は直前に確認してくださいね。
他にもツアーガイドさんに案内してもらうという方法もあります。ヘイアウなどに詳しいガイドさんがいますし、きちんと詳しい説明をしてくれるので探してみるといいですよ。
私は、ただ慌ただしく「はい次!」のような旅行ではなく(若い時はそうだったかも)、ゆっくりとハワイの風、空、海の色、空気感を十分に感じるようにしています。
そうすることで、なんとなくですがフラを練習するときもハワイの景色を思い出しながら理解度が深まった気がします。

本当は、せめて10日間とか長期で行ければ良いのですが、なかなか実現できずにいます。現在の価格高騰も日本人には厳しい状況ですね。
ただ、オアフ島は少し開発し過ぎたような感じもしています。高級ブランドショップが立ち並び、家賃高騰で空きテナントが目立ち。。昔のワイキキが懐かしいなと思います。
とはいえ、やはりブログを書いていたらまた行きたくなりました(笑)