この度めでたくチャンネル登録者1,000人を達成しました!YouTubeチャンネル【癒しのまな】は、ハワイアンリボンレイや旅などのチャンネルです。
1,000人と聞いて「少なっ!」と思いますか?
今回はYouTube運営について書いてみようと思います。特にハンドメイドさんの参考になれば嬉しいです。
9割の人がYouTubeをやめる
他のSNSでも言えることですが、YouTubeも簡単そうだからと始めても、9割の人がやめるのだそうです。

YouTubeの場合は、他のSNSと違って長尺動画を撮って編集しなければいけないというハードルがあります。
最初は楽しくて頑張って作っても、途中で疲れてくるんです。ネタ切れも。そして、SNSのように「フォロバ」などもない。チャンネルとついているようにテレビ番組のようなのです。
なので、登録者1,000人って簡単なようでなかなかいかないんです。何かでバズったりすれば一時期は見られるけれど、そういうのは長く続かないです。
事務所などに入ったり、YouTubeサポートにお金を払えば良い動画が作れますがお高いんですよ。。
それで9割の人が辞めると言われています。
YouTube運営でやったこと

私のYouTubeは、基本的にリボンレイの作り方です。ハウツー系と呼ばれる分野ですね。ハンドメイドなので手元を映すので顔出しする必要がありません。
始めたのは3年と少し前。リボンレイはハワイ特有のカルチャーなので、知っている人が少なく、認知を広げようと思ったのが始まりです。
その時は収益化なんてはるか遠くなので考えてもいませんでした。←これが反省点です。
YouTube運営の反省点
初めから収益化とかを考えていたわけではないので、まぁ適当でした( ̄▽ ̄;)今は大分反省しています。ここをちゃんとやっていればもう少し早く伸びたと思います。
- 撮影はデジカメで手ブレが酷い
- 投稿頻度がまちまちで気が向いた時に投稿
- 音声と音楽のバランスがおかしい
- 概要欄に何も書かなかった!
これ酷いですよね(笑)
最初の頃はスマホが今ほど性能が良くなく、デジカメで撮影してノイズ除去をして編集していました。だから、リボンレイはまだいいとしても外の撮影は手ブレが酷くてかなり見づらいです。
概要欄に何も書かないって何ですかね。本当に私は何をしたかったのでしょう?
YouTube運営の改善点
当初は収益化なんて考えていないと書きましたが、「収益化を目指して」やらないと伸びないとわかり、途中からちゃんとやるようになりました。
- 撮影はリボンレイはiPhone、屋外はアクションカメラ併用に
- 1~2週間に一度定期的に投稿
- 音楽とのバランスを整えた
- 概要欄にきちんと活動内容、HPその他リンク先を記載
3年前はアクションカメラがあるなんて知らなかったんです。2年前くらいにGoproというものがあると知りましたが、高くて買えない。そこで、似たようなXTUS6という小型のアクションカメラを購入しました。
ショップによって違いますが、大体17,000円台くらいです。GoProより全然安いし、機能も一般人の私が使うには十分です。
4K撮影もできて手ぶれ補正ができればよくて、小さくて軽いので疲れません。これで屋外の撮影がずっと楽になりました。
別記事でスマホ用ジンバルの説明もしています。自撮りなどをする時は、(美肌加工アプリが入っているので(笑))iPhoneを使います。ただ、最新のiPhoneは最初から手ぶれ補正機能がついているようなので、そういう人はいらないですね。
そして、適当に、気分で投稿していたのをきちんと定期的に投稿するようにしました。おかしかった音楽と音声のバランスを調整。雑にやっていたので、BGMがうるさすぎて声が入ってこない動画が…。
概要欄にもきちんと記載するようにしました。この辺りは、ハウツー系の先生としての信用ですよね。空欄って何をしてたんでしょう私!
まとめ
このように、素人丸出しでやっていた私ですが、少しずつ改善していった結果登録者1,000人を超えることができました。
収益化には、1,000人に加えて1年間の総再生時間4,000時間という高ーい壁があります。今後はここを乗り越えるための改善をしていきたいです。
収益化するということは観られるということです。最終的には認知を広げる、ファンを作ることにつながりますよね。
そうそう!YouTubeは、「ある日突然伸びる」ということが起こります。1ヶ月くらいで伸びないと腐らずに1年ぐらいのスパンで考えて下さい。
それから、ハウツー系の場合は顔出ししなくてもよいのですが、それだけだと人にファンが付きません。もっと伸ばしたいときはやはり顔出しは必要だと思います。
【YouTube癒しのまな】
初期の動画は本当に酷い!ご覧くださった皆様本当にありがとうございました。